卵子凍結を選んだことで治療に希望が見えるようになりました

卵子凍結を決意したのは、30歳を前に子宮がんをはっしょうしたことがきっかけです。
この当時は結婚したばかりで、子宮の異常も子宮筋腫を繰り返していましたからまたその影響かと思っていたくらいで特にどうとも感じていなかったのですが、医者からがんを告げられた時は地獄に落とされたような気分になりました。
筋腫だと思っていたものが実は肉腫で、それががん化してしまったらしいのです。
この状態で子供が産めるとは思えず、もういっそ自殺をしてしまおうかとも思ったほどでした。
けれども夫から卵子凍結の話を聞いて、今ならば正常な卵子が取り出せる最後のチャンスと考えお願いをすることに決めました。
卵子を取り出す作業自体は思っていたよりも簡単で、痛みは麻酔が効いていたので全くありませんでした。
この卵子が赤ちゃんになれるよう、お母さんは治療をがんばりましょうね、と言ってもらえたことが私には非常に嬉しかったです。
がんの告知を受けた時は死んでしまいたいくらいに苦しかったのですが、今は治療に専念することが出来ます。
幸い子宮は残せるため妊娠の希望もあり、私のように治療が必要な状態の人には治療を頑張るための大きなメリットになると思います。
今はまだお母さんではありませんが、いつか本当にお母さんになるために治療を頑張っていきたいです。
卵子凍結を選択し、赤ちゃんを得られる可能性があることが今の私の一番の支えになっています。
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